こんにちは。くれっしぇんどこと、だいきです。最近ぽけっちの副代表のバトンを後輩へ渡しました。これからも新しくなった東京大学ポケモンサークル ぽけっちをよろしくお願いいたします。これで私も3年生になるんですね、早すぎです...。
さてさて、本日は埼玉大学ポケモンサークルのSPLさん主催のポケモン対戦のオフ会、第11回SPLオフに参加させていただいたので、その振り返りをしていこうと思います。
先述の通り、ポケモンサークルに入ってはや2年が経過しました。ポケモンサークルといえば交流をメインとするサークルであり、いろいろなポケサーさんと交流するものなのですけど、な・ぜ・か、ここ2年の間、対面で交流することができませんでした。
なので、今回が私の初めての対面でのポケサー交流会ということになります(厳密には交流会ではなくオフ会ですが)。ポケサーに入って2年が過ぎ、ついに楽しい楽しい対面交流会!わーい!
サムネ用:会場のポケモンぬいぐるみたち
目次
SPLオフとは?
SPLオフとは、埼玉大学ポケモンサークルSPLさんが主催する、関東でも随一の「ポケモンサークルが主催するオフ会」です。シングルバトルとダブルバトルの大会が行われます。
ポケサーが主催するオフ会ということで、関東の多くのポケモンサークル員が毎回参加しています。OBOGの方も多く参加されるのも特徴の一つです。
つまり、他大のポケサー員との交流がしやすいんです!すごい!
特にこの2年間、仲良くなったポケサー2年の人たちを筆頭に、オンラインで交流させていただいたポケサー員の方達とも逢えるんです!楽しみ〜〜〜!
対戦ルール
今回の対戦ルールですが、シングルバトルは「ランクバトル シリーズ9」、つまり伝説ポケモン使用禁止のルールとなっており、ダブルバトルは「ランクバトル シリーズ12」、つまり伝説ポケモンが2匹まで使えるルールとなっています。
私はシングルバトルのほうが専門なので、伝説なしシングルにエントリーしました。
他のルールも色々見ていきましょう。
・対戦開始後の個体、技、努力値、持ち物などの変更は禁止。
つまりチームを変えることはダメなんですね。
・電子機器や書籍によって、対戦中にポケモンについて調べることは禁止。
ダメ計使えないのか...。伝説なしだから感覚結構抜けてるかもしれない...。なんで使っちゃダメなんだろ。
・時間切れによる勝利を目的とした意図的な遅延行為は禁止。
え?
TOD禁止ってこと?どういうこと?
まあ多分いやしのはどうゴチルゼルとか、とおせんぼうカビゴンとか、TODで勝つこと自体を目的にした戦術をメインで使わないでねってことだと思うんだけど(時間かかると運営に支障が出ますしね)
使用構築
使ったのはこれです。
ポサリンピックのシングルトーナメントで使ったやつの流用です。エースバーンはオス個体で、日本語個体になってますけど。
ランクバトルで試運転できないので、新しい構築を使うより、やっぱり使い慣れた構築の方が勝てると判断しました。
以下簡単な個体紹介
エースバーン@ラムのみ リベロ
155-168(252)-95-x-96(4)-188(252)
かえんボール とびはねる しねんのずつき ビルドアップ
初手ダイマ枠。カバ、ラグ入りに初手に投げてビルドアップをする。キュウコン意識の最速。
カイリュー@タラプのみ マルチスケイル
197(244)-170(4)-120(36)-x-121(4)-128(220)
詰め枠。ポリゴン2もタラプで起点にできるらしい。
162(252)-x-132(252)-70-126(4)-116
トリック おにび ひかりのかべ のろい
初手ダイマで荒らした後の起点づくり役。意地エスバの球カキュウを50%で耐える。
177(252)-x-150(12)-122(52)-152(12)-128(180)
ドレインキッス ちょうはつ てっぺき めいそう
メイン詰め枠。ドレキワンウェポンめちゃくちゃ強い。鉄壁瞑想レヒレとしては珍しく挑発を仕込んでいるので、自分はメスガキレヒレと呼んでる。「ざぁこ❤️ざぁこ❤️」
ヌオー@ゴツゴツメット てんねん
202(252)-105-150(252)-x-86(4)-55
てんねん詰め枠。ラオス意識のゴツメ。マスコット枠。
ボルトロス@いのちのたま まけんき
155(4)-167(252)-96(44)-130-101(4)-172(204)
技範囲広すぎ最強初手ダイマ枠。準速エスバ抜きまでS振り直したはずなのに直せてなかった。準速エスバと同速になってる。一応ウツロイド抜き。
戦術
か、で初手ダイマックスして数的有利をとる。
相手の後発ダイマなどの展開をおこうトリックでいなし、おにびや壁で起点を作る。
で、起点を生かして積み技を使って勝利!
予選の様子
ここからは予選の様子をお送りしていこうと思います。
ここで、急に小説パート、入ります!!!!(???)
登場人物たち
ようきな性格、打たれ強い おとこのこ
「みんなにオレたちの強さ、見せつけてやろうぜ!!!かえんボール!!!」
わんぱくな性格、物音に敏感 おんなのこ
「みんなを優勝まで連れていくからね!」
いじっぱりな性格、打たれ強い おんなのこ
「アタシ、強いから。」
わんぱくな性格、イタズラが好き 性別不明
「ざぁこ❤️(イタズラが好き)」
さみしがりな性格、昼寝をよくする おんなのこ
「...ちょっとめんどくさい、かな」
きまぐれな性格、ぬけめがない おじいさん
「また暴れる時がくるとはのう...やれやれ」
予選一戦目
こちら選出
「初手はエースバーンよりもワシの方が適任じゃな。全員にバツグン技を取れるし、3タテしちゃうかも。むはは。」
「ま、アタシは絶対選出だよね。仕事はちゃんとできそうだし。」
「じゃあ最後はアタシかな。くさタイプが多いからぬおちゃんとレヒレじゃ厳しそうだし、全員にほんのり強いからね!」
「初戦、頑張って!!!」
「...いい結果、期待してるね。」
「がんばれ❤️がんばれ❤️」
しかし、この時は誰も思っていなかった...(天の声)
まさかあんな惨劇が起こるなんて...
試合開始!
「がおー!」
「相手はリザードンか。まあダイマの打ち合いに負けないし、ダイジェットといくか。」
両者ダイマックス!
「グオオオオオオオオオオオーーーーーーー!」
「へえ、通常ダイマックスか。じゃあダイバーンを打ってくるんじゃろうな。裏にフシギバナがいることまでバレてるぞ。まあくらいな、ダイジェットッ!!!」
「いや痛いんですけど(体力の50%以上喰らった)...。グオオオオオオ!(ダイバーン)」
「まあダイバーン如きじゃワシは倒せんよ。ほれ、返しのダイジェットじゃ!!!」
「ぐえええ」
「ダイジェットを二回積むことで葉緑素フシギバナの上を取るようにしている!やっぱり抜け目がない!!!」
「さて、次は誰かな。誰が来ても一撃で倒せると思うがの」
???「ねんねんころり...こんころり」
「...!?」
「もう...目覚めることはできないよ〜」
「(こいつ...タスキじゃな。ねむりごなを間違いなく打つ目をしておる...。ダイサンダーで眠りを防ぎたい所じゃが、エレキフィールドはカイリューには効果がないし、ミミッキュは攻撃技がない。なら、ここはダイジェットでタスキまで削った方がいいじゃろうな。ねむりごなで3匹眠らされても、誰かが最速起きすれば倒せるしのう。まあタスキじゃなければいいんじゃが。)」
「くらえ!ダイジェット!」
「ふふ...(タスキで耐える)。お〜ね〜む〜りィィィ!!!(命中75のねむりごな)」
「ぐっ...!!!意識が...zzz」
「ふふ...血鬼術『せいちょう』!!!(AC2段階上昇)」
「なっ!」
「おい!!!ここでせいちょう!?さっきのねむりごなはダイマ状態のおっさんを倒せないからわかるけど...ここはヘドロばくだんでおっさんを倒すべきなんじゃないのか!!!ここで最速起きしないという望みに賭けやがったのか...!!!」
「ただ、相手はこうしないと負けるというのも事実...。運に頼らざるを得ない姿は確かに醜いけど、どんなに醜くても勝ちを目指すことは大切。今はボルトロスが起きてくれるのを願うしか...。」
「おっさん!起きろよ!起きろおおおおおおお!!!!起きてくれえええええ!!!!!起きて戦ってくれえええええ!!!!!!」
「...zzz」
目を覚まさない...ぐうぐう眠っている。
「夢を見ながら死ねるなんて、幸せだよね。血鬼術『ヘドロばくだん』」
ボルトロスは倒れた!
「...っ!!」
「...!(行き場のない感情)」
「悲しんでる場合じゃない。ここはアタシがすぐに出る。相手はかげうちを警戒して引いてくるかもしれないし、そもそも命中不安のねむりごなを打つより確実に化けの皮を剥がしに攻撃してくる可能性も高い。とりあえず相手のHPは1。おにびを当てれば倒せる。アタシは打たれ強い。化けの皮が剥がれても相手の裏におこうをトリックすることはできると思う。」
「お願い...どうか無事で...」
「運に頼るあいつよりアタシたちの方が強いってこと見せてやる。」
「あれ〜早いね。君ももうすぐあの世に行けるよ。」
「...倒す。仇とらせてもらうよ。」
「...」
「...」
「あれぇ?かげうち打たないんだ。もしかして打てないのかなぁ〜!?」
「...チッ」
「じゃあ、遠慮なく、お〜ね〜む〜りィィィ!!!(かげうちあるかもだけど命中75%のねむりごな)」
「コイツ...!!zzz」
「...っ!」
「ミミッキュ!起きろ!起きるんだ!!!」
「血鬼術『ギガドレイン』!ちゅーちゅー」
「...ポキッ(ばけのかわ剥がれる)」
「起きて!ミミッキュ!!!」
「...zzz」
ミミッキュはぐうぐう眠っている
「また最速起きできなかった!なんでなんだ!!!」
「じゃあせいちょうしたギガドレインで倒させてもらうよ〜。血鬼術『ギガドレイン』!!!夢を見ながら死ねるなんて幸せだよね〜。」
「...ぐっ...」
「あれ〜。まだ生きてる。君、耐久振ってるのかな〜?」
「...アタシ」
「...アタ...シは」
「...嫌い...だ...」
「...うん?」
「アタシは、アンタみたいに、実力がないのに!運だけで勝とうとする弱者が嫌いなんだ!!!!!!!」
「...!!」
「ミミッキュが!!!!」
「起きた!!!」
「トリック!!!!」
「...体が...まんぷくに???動くのがけだるい...」
「カイリュー!!!」
「えっ?」
「アイツの足を奪った!全てはアンタに託す!!!どうか...どうか勝ってくれ!!!アタシたちの無念を晴らしてくれ!!!」
「...」
「実力のない...ねえ」
「...ミミッキュやエースバーンみたいに、登場してからずっと強いポケモンには、ボクの気持ちはわからないよね...でもちょっと心にきたっていうか、うざい。お前だけはこの手で倒せて満足さ。」
「消えろ。」
「ふふ、ふふふ。アタシの方が行動順は早いんだよ。『ひかりのかべ』」
「それが遺言?じゃあさよなら。せいぜい苦しむように『ヘドロばくだん』で消してやる」
グシャア!!!
ミミッキュは倒れた!
「ミミッキュ...」
「...」
「フシギバナ、あなたに言いたいことがあります。」
「へ〜どんな悪口?おこうトリックで俄然有利になったこの状況で、どんな言葉でボクを刺すんだい?」
「ミミッキュはあなたを弱いと言いました。ですが...私はあなたを弱いとは思いません。あなたは強い。」
「...??」
「昔のあなたは弱かったかもしれません。でも今のあなたはメガシンカやキョダイマックスにより強化されました。それに加えてだいちのちからやウェザーボールの習得により、かなり受けにくい技範囲も持っています。私も登場時点ではドラゴンタイプの技もほとんどなく、弱かった。世界を恨むことさえあった。」
「...」
「でも、あなたと同じように強化を受けて今の自分がいるんです。私はミミッキュやエースバーンと違い、登場からずっと強いわけではない。あなたの気持ち、わかりたいのです。」
「...」
「ふふ...」
「もう疲れちゃったな...」
「たしかに、ねむりごなに頼ってばかり。こんな醜いことってないよな...。実力がないのに、醜態晒して勝ってもそれは本当の勝ちとは言えない。」
「ボクはね、怖かったんだ。実力を出しても勝てないんじゃないか。だったらねむりごなに頼る弱者で居続けた方がいい。自分は本気を出していないだけ、ねむりごなを使って負けてもそれは自分の実力を否定されたわけじゃないってね。」
「でも、君の言葉で目が覚めた。君たちのように実力で勝ってこそ勝ちは輝く。それがポケモンバトルなんじゃないかってね。」
「最後に、大切なことに気づかせてくれてありがとう。カイリュー。」
「...さよなら。歴戦の強者。
...ダブルウイング」
「......な〜んちゃって」
ダブルウイング は外れた!!!
「っ!!」
「ふふふ...」
「ねむりごな」
「そんな...」
「カイリュー、君のそういうお人好しなところ」
「...本当に好きだよ」
「...でも...信じてる...あなたは...やりなお...せ...zzz」
「カイリュー!!!!!!!」
「じゃあ、ヘドロばくだん2発で終わりだね、血鬼術『ヘドロばくだん』」
「グッ...」
「...さっきのひかりのかべのせいであんまりダメージが入らないな...でも、最大ターンまで寝かせれば絶対突破できる!ふふ...アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!」
「...ムシャムシャ」
「あれは...」
「タラプのみ!!!これがあれば3ターン寝たとしても壁と合わせて相手の攻撃を耐え凌ぐことができる!!!」
「アヒャヒャヒャ!!!無駄無駄!!!」
「...とにかく、ここだ!ここで起きるんだ!!!!!!」
「...zzz」
カイリューはぐうぐう眠っている
「ぐ、まだ起きない...でもタラプのおかげでまだ勝ちはあるはず!!!カイリュー!頑張って起きてくれ!!!!」
「アヒャヒャヒャ!だからさあ」
「夢を見ながら死んだ方が、幸せだよね。」
急所に あたった!(観客「ワァ〜ッ」)
カイリューは倒れた!
僕「カスがよぉ〜」
負け
予選二戦目
こっからはサクッと行きます。(運負けを強調するための物語調だったので)
相手
先発
こっち
先発
エースバーンで初手ダイジェットしたら相手のキュウコンがこごえるかぜ打ってきたので、その後ダイジェットでオーロラベールはらせずにキュウコンを倒す。
裏からアーゴヨン出てきたのでびっくりダイサイコしたら、ダイウォールをされる。ダイマターン枯らすためにとびはねるを打ったら、降りてくるターンにダイウォールされる。
上をとってるのでしねんのずつきをしたらレヒレに交代される。エースバーンはアーゴヨン抜けないしもう役割ないのでしねんのずつきを打ったら、一回レヒレを怯ませる。その後相手のムンフォ一回耐えて、計3回しねんのずつきを打ち込むことに成功。エースバーン倒される。
裏からこっちのレヒレを出す。今レヒレレヒレ対面。こっちが上から瞑想を打つと、相手が「ざぁこ❤️ざぁこ❤️」と挑発してきた。ドレインキッスを打つと、ミリ耐えされ、ムーンフォースを打たれるが、ここでCが下がってしまう。次のドレインキッスで相手のレヒレを倒した。
アーゴヨンがでてくる。ミミッキュに引くとわるだくみしてきた。皮を盾にトリックして相手のいのちのたまを奪う。ひかりのかべ→アーゴヨンのヘドロウェーブを耐える→のろいで退場。→アーゴヨンそれを読んでわるだくみ。
レヒレ再登場。上からの瞑想とひかりのかべでなんとかアーゴヨンのヘドロウェーブを耐えることに成功。C+1ドレインキッスで相手の呪いダメ2回と珠ダメ1回で削れたアーゴヨンを倒せるかだが、なんとか倒しきった。
勝ち
予選三戦目
相手
先発
こっち
先発
初手ポリゴン2だったので、ボルトロスでダイナックル押すとスピードスワップされた。半分入らなかったのでHBポリ2だと思う。次相手上から自己再生にダイナックルで6割くらいのダメージ。シャンデラ引きが嫌だったのでダイジェットを押すと、れいとうビームで切ってきたのでポリ2突破。カイリューの通り良くなって嬉しくなった。
次にランドロスが出てくる。やべ〜。というのも鈍足になったボルトロス、後攻そらをとぶしかランドロスに打点がないので、「剣舞→ダイウォールでそらをとぶいなす→ダイジェットでボルトロス突破」とか嫌だな〜と思ってたら初手ダイジェット切ってくれた。ダイジェットは耐えられたので空を飛べた。次ターンダイウォールで防がれ、その後ダイジェットでボルトロス倒れる。しかし、ダイマターン枯らせた。
ミミッキュを出す。相手じしんで皮を剥がしにくる。次こちらがトリックでラムのみを回収し、おこうを押し付ける。次ターンおにびでやけどにし、ランドロスの返しのじしんを耐える。そしてのろいで退場。剣舞積まれなくてよかった。
カイリューを最後に出す。竜舞を二回積むことに成功。その間ランドロスにいわなだれ二回されるも、やけどのおかげで余裕を持って耐える。ランドロスはおにびとのろいで虫の息になる。そこにダブルウイングを打つもシャンデラに交代。しかしダブルウイングを外していく〜。
はねやすめで回復したところにシャドーボールを打たれる。タラプを発動して、D↑1マルスケ下シャドボ+D↑1シャドボを耐えるために、再度はねやすめ。ダメージ的に先述の動きが出来そうだったのでタスキ警戒でダブルウイングで殴ると、ちょうど倒すことができた。
あとは満身創痍のランドロスを倒して勝利!
勝ち!
予選四戦目
相手
先発
こっち
先発
初手レントラーなのでビルドアップから入ったらレントラーがボルトチェンジでカプ・レヒレに引いてきた。この時点でもう勝ちを確信した。
というのも、レントラーが根性型ではなくサイクルを回すための貧火力な型ということ、そしてカプ・レヒレときたら、最後はまけんきボルトロスをなんとかするために絶対マンムーだなと確信したからである。このメンツならうちのカプ・レヒレで絶対勝てると思った。
話を戻して、エスバレヒレ対面。ダイジェットを打つと、レントラーを出される。悲しい。キョダイカキュウでレントラーを削ると、後攻ボルチェンでレヒレを出される。相手は再度レントラーを出した。とりあえずダイサイコを打ってレントラーを削る。そのあとかえんボール×2でレントラー撃破。レントラーは何打ってきてたか忘れた。
再度レヒレが出てくる。しねんのずつきでレヒレをちょっと削り、返しの攻撃でエースバーン倒れる。
ミミッキュを出す。相手にめいそうを積まれる。こっちトリックでたべのこしを取り上げ、おこうを押しつける。次ターン相手攻撃でばけのかわが剥がれる。こちらのろいを相手にかける。次ターン相手がダイマしてくる。ミミッキュでひかりのかべを貼るも、ダイストリームでミミッキュ流される。
カプ・レヒレを出す。ひかりのかべを盾にめいそう❤️をつんで、ダイフェアリーを耐える。ダイマが切れたあとにちょうはつ❤️をしたいので、HPを回復するためにドレインキッス❤️を選択。相手のダイフェアリーあんまり喰らわない。ここで相手のダイマが溶ける。(ここで大体相手のHP3/8くらい)
相手のちょうはつが嫌なので、「ざぁこ❤️ざぁこ❤️」とちょうはつ❤️を先に打つと、ムーンフォースが飛んできた。あんまり喰らわない。ラス1マンムーに備えててっぺき❤️をしっかり積むと、相手はムーンフォースのあとに呪いで倒れた。
ラス1はやっぱりマンムーでした。ドレインキッス❤️の回復量+たべのこしの回復量>マンムーのじしんのダメージとなったので勝った。
勝利!
予選五戦目
相手
先発
こっち
先発
初手のダイマミロカロスをダイマボルトロスのダイサンダーでワンパン。
裏から出てきたデリバードに、カウンター警戒でダイソウゲン打ったらおきみやげされたのでまけんきによりA2段階上昇。
ドラパルトをダイジェットでぶっ飛ばして勝ち。
勝ち!
予選の結果
結果は...
4勝1敗で一位抜け!!!
決勝トーナメント
あと4勝すれば1位になれるらしいです。しかも見てくださいこの記事。まだまだ続きがあるでしょう?これはつまり最後まで勝てるってことなんですよ。
ということで、決勝戦一戦目の方を見ていきましょう!
また小説パート始まります。
相手チーム
「初手はワシが行こう。全員とまあ戦えそうじゃからな。」
「アタシはいつでも出ないとね」
「詰め枠はどうする?誰が行く?」
「わたしはドラパルト、ミミッキュ、ラグラージとあんまり刺さってないかも...」
「サンダーの前だとね❤️あたしよわよわなの❤️」
「...じゃあ。あたしがいくね。くさ技を持ってないポケモンは全員起点にできるから。」
「ありがと!」
「がんばれ❤️がんばれ❤️」
試合開始!
「ダイマサンダーとの打ち合いは負けないからの。ここはダイサンダーうっちゃおうかの。まあちょっとアッキのみだとダイマターンかれるの確定だから嫌なんじゃが...」
「フッ...」
「ボルトチェンジ!!!!!!」
「なに?スカーフじゃと???まずい...」
「これは...一番しんどいな。相手視点では、かいでんぱなども含めて1番の最適解ってことか。ダイマターンを枯らされてしまう...。」
「ラグラージ、出番だ」
「こんにちは〜。君ぼくでつまないか?君はくさむすびを採用してるのかな?物理型なら普通ないよね。まああったとしてもサンダーに引かれたらまた最初の対面になっちゃうよ?辛いよね。辛いよね。きついよねぇ〜〜〜。しかもあったとしてもタスキミラコ警戒できてる?タスキあくびは?ダイマ弱保ダイアイスもケアしないとね。あ、そうだ他にもリンドあく
「はい、ダイソウゲン。」
「え」
「うそーん」
ラグラージは倒れた!
「ふう...こういう択では素直に相手にとおる技を打つようにしとるのじゃが、どうやらうまくいったの。なんにせよ、ヌオーで少々きつい相手を倒せたのは大きい。」
「よお。」
「ワシのダイサンダーは耐えられんぞい!くらえ!」
「ま、ここはダイウォールだな」
「まあそうなるじゃろ。ここはそらをとぶで時間を稼ぐとするか。」
「ダイサンダー外れたが、問題ない。次倒すか。」
「とおっ!」
「ちょっと痛いな。じゃあダイサンダーでさよならだ。」
ボルトロスは 倒れた!
「ここはわたしが出る。」
「ねえ...相手はこだわりスカーフを持ってる。トリックでこだわりスカーフをミミッキュ持ったら役割を遂行しにくいんじゃない...?」
「それは大丈夫。まあ見てて。」
「次はアタシ。」
「ミミッキュねぇ。とりあえずボルトチェンジで後ろに繋ぐか。」
「...相手は、こだわりスカーフを持っている以上、ぼうふうや10万ボルトを打つのはリスクが大きい。だからここは絶対にボルトチェンジを打ってくるはず。」
「...じゃあボルトチェンジに合わせてわたしを出せばよかったんじゃない?」
「いや、それではダメ、なぜなら相手の最後のポケモンはおそらく...」
「おい、出番だ!ウツロイド!」
「え〜〜!!!!マジで〜〜〜〜!!!!ハーブおいしいいいい!!!!よっしゃやるぞおおおお!!!ハーブきもちえええええ!!!ハイな気分いええええええや!!!!」
「...ウツロイド。だから、サンダーの前で積んでもヌオーは後出しウツロイドのくさむすびで大ダメージを受けてしまう。そのあとサンダーの相手もするなんて難しい。ここはヌオーに引くよりわたしがトリックするのが正解。
「まあウツロイドはメテオビームでわたしを1発で倒す火力もあるし、レヒレカイリューヌオーボルトロスエースバーンにビーストブースト込みで強そうなポケモンだから、出さないわけがない。」
「だけど、こうすればウツロイドも怖くない。『トリック』!!!」
「あれれ〜わたしのハーブはどこ〜〜〜?そしてなんだろこのおこうううううなんでもってるんだあああああ。あれれーあたしいいいごはんさんたべてないのにいいいなんかまんぷくになってきたあああこっちもこっちでしあわせ〜〜〜〜!!!!しあわせちゃんこんばんは」
「...」
「鬱だ...死のう」
「ウツロイドにおこうを持たせれば呪いとアクアブレイクで難なく倒せる。こんなチャンス、みすみす逃すわけにはいかない!」
「『ひかりのかべ』」
「ハーブかえせよぉおおおおおわあたあしいのおハーーーーブ!!!『ヘドロウェーブ』」
「...あんまりくらわないね。今呪いをするよりも次のターンでやった方がいいか。『おにび』」
「びーむでぜんぶこわすぞおおおおおはーぶなくてもおおおうちゅうさんがぱわーくれるからー〜ーぎゅおおおおおおお!!!!」
「メテオビームか。まあこのターンで呪いをして、ヌオーに繋ぐか...。『のろい』」
「うちゅうさんにかわってはかいするよおおだいにのびっぐばんになりますですわたしみてますかうちゅうさんわたしどーんするよどーん」
ウツロイドのメテオビーム!
ミミッキュは 倒れた!
「ミミッキュ...ありがとう。ひかりのかべはあと2ターン。ここでウツロイドを倒してどわすれもできる。...この勝負。絶対に勝つ。」
「...『アクアブレイク』。おやすみなさい。」
「鬱だ...死のう」
ウツロイドは 倒れた!
「やれやれ、やっぱり最後は俺が派手に決めなきゃなんねーってか。」
「...そうね。派手に絶望するのが楽しみね。」
「はてさて絶望するのはどっちかな...???」
「『ぼうふう』!!!」
「グッ...だけど...ひかりのかべがあるから半分も食らわないよ。...じゃあ次はこっちのターン。これで絶望させてあげる。」
「あれ...。」
「え...。」
「うそ...。」
「なにを...するんだっけ。」
「...っ!!」
「...!」
「...」
「...ダメだ...こんらんしてる...?なにもわからない...。」
「誰だっけ...誰かわたしにバトンを渡してくれたような...」「気のせい...誰もいなかった...?」「いや、おぼえておかなきゃいけないことが...まずいま攻撃したのは敵...敵ならこうげきしなきゃ...」「絶対わすれちゃだめなんだ」「わすれちゃだめ」
「なんだけど...なのに...」
「てき...だれだっけ...」
「わたしは...」
「だれ...」
「こうげき...しなきゃ...」
「とにかく」
「たあっ!」
「っ!!!」
ヌオーは わけもわからず じぶんを こうげきした!
「あれ...もしかして今、自分をこうげきした...?」
「その痛みで我に帰ったけど...」
「そうだ...敵はサンダーだった...わたしはこうげきじゃなくて、どわすれしないといけなかった...」
「これはラッキーだな。」
「...あなた。運だけで勝って嬉しいの?」
「...まさか俺に言ってる?俺のことを運だけのポケモンって?」
「1ついいことを教えてやる。」
「俺は運だけじゃない。運も実力もあるポケモンだ。俺が使用率一位なのは圧倒的な実力を前提として、運も兼ね備えているからだ。エースバーンは実力は優れているが、裏を返せば実力しかないと言える。だからあいつは一位じゃない。あんたも実力しかないよな。実力しかないポケモンと、実力も運もあるポケモン。どっちが強いかは明白だろ?」
「...この場じゃ圧倒的にわたしの方が実力は上なのよ...。絶対的に!有利なの!」
「この世界に絶対なんてない。0か1かでこの世界を見たってうまくいかないぜ。確かに有利不利というのはどんなポケモンにも存在している。だが、」
「...それをひっくり返す可能性があるのが、『運が強い』ってやつだ。覚えときな。」
「...じゃあ」
「ここで、わたしの方が『運が強い』ということを認めさせる。」
「この絶望的な状況を『運』でひっくり返すッ!」
「ふふ...なるほど。まだ諦めないか!面白い!まだ試合は終わっていない。俺の渾身のぼうふう、避けられるものなら避けてみな!!!」
「...避けるッ!!!」
「俺だって勝たないといけない。ここまで導いてくれたウツロイドやラグラージのためにもな。手加減はしないぞ...」
「くらえ、『ぼうふう』!」
サンダーのぼうふう!
ヌオーは倒れた!
僕「なんでやねん」
負け
決勝トーナメント結果
と、いうわけで、
僕はトーナメント初戦負けしてしまいました。
悲しい。
うえ〜〜〜〜〜ん😭
うちのサークルのたなけーくんが準優勝してくれて嬉しかったです。
景品結構いいのが揃ってたので羨ましかったです。ぬいぐるみ可愛かった。
いや〜優勝いけるかなとか思ったんですけどね。
もっといろんな人と戦いたかったです。強いものイジメしたかった。
配信で、うおおおおおとかなったら絶対いいじゃん。ボルトロスが初手ダイマしたらざわついてる自信ある。カプ・レヒレがてっぺきめいそうした後に挑発したらウオオオオオオオって会場沸かせられる自信ある。
また、数少ないポケサー2年出身決勝出場者だったので上に上がりたかったです。ポケサー2年の星として輝く予定が墜落しちゃいました。
感想などなど
初めて対面の交流会、オフ会に行ったわけなんですが、やっぱり楽しかったです!
まず知っている人と対面で会えたのに感動しました。Twitterのアイコンのピカチュウのぬいぐるみ片手に色々な人に話しかけに行きました。
このぬいぐるみですね。
中にはこのぬいぐるみを見て僕と気づいてくれた人も多く、嬉しかったです。ありがとうございます。
ぬいぐるみの茶番を楽しみにしてくれてる人がそこそこいました。モチベアップにつながります。ありがとうございます。
1番の思い出は、ポケモンカードに初めて触れたことです!
ポケカの話についていけないのでテキスト100倍剣盾考えてる
— くれっしぇんど (@crescendopoke) 2022年1月20日
カバルドン投げて500ターン続くすなあらしでHPの100/16削るのが強そう
僕は上の通り、ポケカに関して全く無知な人間なんですけど、pokerikadai2年のしゅんくんにポケカを教えてもらう代わりに、フリーゲームをやってもらうという僕だけが得する約束をしていました。
今回対面であったので、是非ポケカの試合を見たい!というと、解説しながらやってくれました。優しい。
しかも、てうポケ2年のレティくんがデッキを貸してくれて、SPLのJOくんとポケカで対戦することになりました!アドバイザーのレティくんやしゅんくん、玉ポケ2年のとくちゃん、はじめに先行を譲ってくれたJOくんなどのおかげもあり、初勝利できました!ありがとうございます!めちゃくちゃ楽しかったです!
ポケカの基礎が分かったからこれからはもっとポケ活楽しくなりそうです。
しゅんくん、レティくん、JOくんがお手伝いしてくれました、ありがとう!楽しかった!!!#会ジョー遠いよジョー
とまあ、確かにシングルトーナメントで勝てなかったのは悔しいですが、それ以上に色々な方と出会えて本当によかったです!
あ、あと試合を観戦するのも楽しかったです。知らない人が出ている試合もあったんですけど、すごく盛り上がれました。スポーツ観戦みたいな感じですかね。
うちのサークルも部内戦を学園祭で配信することがあるんですけど、やっぱり本気の試合は見る人を楽しませるものなのだと実感しました。
運営の皆様、絡んでくださった参加者の皆様、本当にありがとうございました!!!!
謝罪
ぴったり700円持ってくるの忘れてごめんなさい。