皆さんこんにちは!東京大学ポケモンサークル ぽけっち副代表のだいきです!私事ですが、最近趣味でフリーゲームを嗜んでおります。そして今までプレイした累計のフリーゲームの数がもうすぐ20作になります!20作行ったらフリーゲームの記事書こうかなとか思ってます。フリーゲーム面白いので春休みに皆さんもいかが?
さて、今回はシーズン26で使用した構築について記事を書いていきます。めちゃくちゃいい結果というわけではないですが、自分のなかで最高順位をとった構築ということと、あまり見ないポケモンを軸にしていますがかなりポテンシャルを感じたので、構築記事にしたいと思います。
それでは目次です。
ではいきましょう。
構築概要
こちらが構築の6匹です。
戦績
TN:Daiki
最終順位300位(レート1908)
最高順位180位(レート193x)
構築経緯
ジガルデを前期まで使っていたが、ポリゴン2やミミッキュ、カイリューなどが前期増えていたため、今期はカイオーガを使うことにした。
しかし、カイオーガを考えるうちに相手のラッキーやHDザシアンなどのメタが多いことから使用を断念、やっぱりメタを貼られづらいジガルデを使うことにした。実家のようなジガルデに帰ってきちゃった。実家ルデですね。
しかし、ジガルデを使う上で先述のように障害は多い。とぐろを一回まいたくらいでは上からカイリューなどのドラゴンタイプに打ち負けてしまう。しかし逆にドラゴンタイプのポケモンなどに有利をとれるりゅうのまいジガルデは強いのではないかと考え、軸にすることにした。
ジガルデが舞う起点を作るために、壁張り要員のオーロンゲを採用。壁を合わせることで、超高耐久を実現することができる。
軸をオーロンゲ+ジガルデにすると、相手の初手ザシアンに壊滅させられるので、ザシアン軸にかなり強めなタスキメタモンを採用。
ゼルネアスやイベルタルの対策、そしてロンゲ+ジガルデで荒らした後の対面性能の高いポケモンとしてHAタラプのみミミッキュを採用。
こおりタイプやフェアリータイプなどが多く、ジガルデを通す事ができなさそうなときの壁エースとして、弱点保険バシャーモを採用。
以上で構築が完成した。
「帰ってきたジガルデドリーム!」
構築コンセプト
オーロンゲで壁を貼ったあと、ジガルデでりゅうのまいを積んだり、バシャーモでつるぎのまいを積んだりしてこちらの積みエースを通す。残りをミミッキュやメタモンで狩る。
ポケモン紹介
ジガルデ@いのちのたま
陽気 H4 A252 S252
いそうでいなかったASジガルデ。
ガチで強い。ジガルデに有利だと思ってるポケモンを数多も屠ってきた。
vsドラゴンタイプ
などなど
竜舞すれば上から倒せる。カイリューもダイドラグーンでダイマの打ち合いに勝てる。
ちなみに+1珠ダイドラグーンで無振りダイマゼクロムが75%で落ちます。
vsヌオー
ダイソウゲンでサヨナラ...!
vsザシアン
話にならない。+1珠サウザンアローでH252ザシアン111.0%〜133.1%で余裕の確定一発。ダイマする必要もない。
壁下ならザシアンのじゃれつくをジガルデは耐えて、スワームチェンジで十分HPを残して竜舞できるのでむしろ起点ともいえる。もちろんメタモンで相手のザシアンをどけさせて、相手のザシアン受けを引き摺り出してから竜舞積んだ方がいいけど。
ちなみにパーフェクトフォルムジガルデのS種族値は85であるが、陽気最速にすることで、最速ザシアンや最速バドレックス、最速フェローチェなどを抜く事ができる。
vsカイオーガ
実は50%ジガルデのS種族値は95なので、最速にすることによって竜舞後カイオーガを抜く事が可能になる。+1ダイアースで無振りカイオーガワンパン(113.7%〜133.7%)
壁とダイアースを合わせればとても硬くなるので氷技も痛くない。
D+1壁下ダイマ50%ジガルデにカイオーガのダイアイスが31.6%〜37.7%しか入らない。スワームチェンジも考慮すると全然食らってない。
フォルムチェンジするとSが下がるので気を付けないといけない。
vsポリゴン2
カイオーガと違って、ダイアースによるゴリ押しができない...と思いきや、HDポリゴン2に+1珠ダイアースは69.2%〜81.7%入る。また、壁とソウルクラッシュでポリゴン2をミイラにして、冷凍ビームを涼しい顔で食らいながら竜舞をたくさん積むこともできる。環境的にほぼHDベースのポリ2しかいないのが追い風だった。
vsその他
などなど
竜舞+壁の圧倒的暴力or要塞力でねじ伏せる
このように、とぐろジガルデが不利を取っていた有象無象に対し、この竜舞ASジガルデは有利をとる事ができる。まあ竜舞できる中速中火力高耐久地面タイプなので弱いわけがないのですが。
このジガルデは、メジャーなジガルデというよりは、役割破壊的なジガルデであるため、本来とぐろジガルデが持っている詰ませ性能は失われたものの、代わりに高火力や強力なダイマ使用権(とぐろジガルデはダイマが弱い)を手に入れることで、構築としての全体的な強さは損なわれておらず、むしろ高火力である点が分かりやすく構築の強さに現れていたようにさえ感じた。特に今季は、「ジガルデは火力のないポケモンである」「ジガルデはドラゴン技を持っていない」などの偏見が蔓延していたため、竜舞ジガルデは特に通しやすかったように思う。
技構成について。
まずはジガルデの実質最高火力であり、メインドラゴンわざのげきりん。主に浮いているポケモンに対してダイマックス中でも打てるのがとても強い。ドラゴンタイプのポケモンに対しての強力なウェポンであり、ダイドラグーンの撃ち合いはカイリューにさえも勝てる(まあスワームチェンジって実質マルチスケイルみたいなところあるし)。他にもダイドラグーンの相手の攻撃を下げる追加効果や、威力が140である点、ダイマが切れた後も威力が120であり相手に圧力をかけられる点が偉かった。
サウザンアロー
浮いてるポケモンにも当たるやばいじめんわざ。ポケモンの法則を無視してる。この技のおかげでエアームドやアーマーガアなどのはがねひこうタイプも怖くない。この技の偉いところは等倍範囲の広さである。くさタイプかむしタイプじゃないと半減で受けられないが、そんなポケモンほとんどこの環境にいないため、りゅうのまいをした後のサウザンアローにはなかなか後出ししにくい。ダイマ技のダイアースの特防上昇も強い。
ヌオーを倒すための技。終盤ヌオーが増えていたのでこの技でカモった。ちなみにくさむすびではヌオーは倒せないので、倒すときはダイソウゲンを押してる。ちなみにガチでダイソウゲンは読まれなかった。
あと、めちゃくちゃ竜舞積んだ後に出てきた、相手の最後の希望のウーラオスに対しても打った。カウンターが失敗する音がスタジアムに虚しく響き渡ってた。
このわざのおかげで受けループに対してもかなり高い勝率を確保していた。
本構築の軸となるわざ。ジガルデは一度舞うと止まらない。
以上が竜舞ジガルデのいいところであるが、もちろん欠点もある。
最大の欠点は、みがわりがないため状態異常に弱いところである。どくどく、熱湯やけど、あくびなど、これらをうまく使われると厳しい立ち回りを要求される。特に熱湯やけどはオーロンゲの挑発でも防ぎようにないのがしんどい。カプ・レヒレ欲しい。あと、ダイマ一致技が両方無効にされる可能性があるというのもきつかった。
ただしその欠点を差し引いても圧倒的に強く、圧倒的に使いやすかった。もっと竜舞型は増えてもいいと思う。
バシャーモ@じゃくてんほけん
いじっぱり H172 A172 B4 D12 S140
HB特化ドヒドイデを+2ダイサンダーで確定一発
2加速で+1ランドロス抜きとのことです。
調整はこちらの記事より
第二の壁エース。
竜舞ジガルデは、とぐろジガルデが勝てない多くのポケモンに勝てるといったが、竜舞ジガルデでも勝てないポケモンはもちろんいる。
それは、
などなど
この辺のこおりタイプのポケモンたちである。(ラプラスはジガルデでいけなくもないかも。ヒヒダルマは同速に勝てばいける。)この辺のポケモンに強い壁エースとしてバシャーモを起用した。
爆発力が凄まじかった。バシャーモは一度剣舞を積んだらもう止まらない。三タテも量産できる。
壁+じゃくてんほけんが無難に強く、主にダイジェットに対し発動させて多くの相手をK.O.した。
構築でカバルドンがとにかく重かったので、オーロンゲで挑発、リフレクター、ソウルクラッシュでの削りを行なってから、バシャーモに地震を当てさせ弱保を無理やり発動、ダイバーンで押し切るという動きも行った。先述のように状態異常に弱い構築なのでこのポケモンにラムのみを持たせてもよかったかもしれない。この記事が読まれたらみんな弱保警戒するだろうし弱点つかないようにしてくれないかな〜。
技はジガルデとの技の補完を考えてフレアドライブ、インファイト、かみなりパンチ、つるぎのまいとした。ストーンエッジやソーラービーム、地震も欲しかった。
このポケモンは、カイリューやヌオーなどのジガルデのカモを呼ぶ役割もある。しかし、その分バシャーモを通しにくかった点も否めない。技構成は改良の余地がありそうである。
オーロンゲ@ひかりのねんど
わんぱく H252 A36 B140 D68 S12
壁張り要因。構築の軸。
自分はオーロンゲの使い方が難しかったと感じたが、オーロンゲの使い方が上手い人ならこの構築でももっと上を目指せたと考えている。
壁ターンの管理が難しかった。
技構成は、コンセプトの両壁、強力な追加効果を持ち、起点作成にも使える一致技ソウルクラッシュ。最後に、積み技やあくび展開によって相手にペースを握られないようにするちょうはつである。ジガルデが自分でSを上げる事ができるため、電磁波よりも挑発を優先した。
剣盾初期に育成したポケモンであるため、努力値構成は謎である。一応サンダーの珠ダイジェットは12.5%で耐え、ランドロスの珠ダイジェットも確定耐えする。
イベルタルや黒バドレックスに強い点もよかった。
相手にすると嫌なポケモンだよね。
なぜか技をよく回避するポケモンだった。マリルリのじゃれつく三連で避けた事がある。
ナットレイ@たべのこし
わんぱく H252 B252 D4 (S個体値は31)
パワーウィップ ボディプレス やどりぎのたね てっぺき
カイオーガやネクロズマに出す枠。特に、ロンゲジガルデの軸の選出だと、カイオーガが初手に出て来たとき、潮吹きでオーロンゲをやられて、ジガルデも高火力潮吹きを食らう、最悪ダイアイスを食らうかも...という展開になってしまうため、カイオーガをどかせるために採用した。
ネクロズマは、とぐろジガルデなら起点にできるのだが、竜舞ジガルデだとちょっと心配だったので選出してた。別に選出しない時もある。
竜舞ジガルデを採用するなら食べ残し枠が余るので、じゃあ補完のいいナットレイ採用しようみたいなノリで採用したが結構活躍した。
ジャイロボールがないのでゼルネアスには出さない。
技はvsオーガ用にパワーウィップ、詰ませ性能と攻撃性能を引き上げるてっぺき、ボディプレス、やどりぎのたねである。
ここで、ナットレイこそこそ噂話。
耐久ジガルデを使ってる時にナットレイは起点と考えていた事がある。「とぐろを巻けばボディプレスは遮断でき、やどりぎのたねも身代わりでシャットアウトできる!」と思ってたのだが実際はナットレイに何回も打ち負けてしまった。
この教訓を生かしてジガルデ入りにナットレイを投げて鉄壁ボディプレしたら、急所に当たったりするなど、あまり勝率がよくなかった。「相手のナットレイはこっちの耐久ジガルデ突破できるのによぉ〜こっちのナットレイじゃ相手のジガルデに勝てないのはなんでだぁ〜?妬ましいなああ妬ましいなああそりゃあ許せねぇなあ」って鬼になった事がある。結局のところ鉄壁ナットレイとジガルデってどっちが有利なんだろ?
ミミッキュ@タラプのみ
いじっぱり H228 A252 B4 D20 S4
まきびし+化けの皮ダメージが入った状態でダイマックスをすると、相手のC+2ゼルネアス のダイフェアリーをタラプのみ込みで確定耐えできるらしいです。
調整はこちらの記事より
オーロンゲとジガルデで荒らした後に対面的な動きができるポケモンを探しており、ミミッキュにしようと決めた。
ジガルデにいのちのたまを取られている関係上、何かいい持ち物を持ったミミッキュはないかなと探していたところ、バドレックス、ゼルネアス、イベルタルに出せそうなタラプのみを持たせたミミッキュを発見した。ゼルネアスに出せそうなのがいいポイント。現に一度ゼルネアスに繰り出し、不利構築ながらも勝ったことがある。
バドレックスに対してよく投げたが、タスキバドレックスのダイサイコがやっぱり辛い。それに合わせてダイフェアリーを押したりなど積極的に読んでいく必要がある時もある。
さっきオーロンゲのところで触れた、マリルリのじゃれつくを三連で避けた試合で、試合終盤に壁下のダイマバシャーモのダイバーンでダイマブリザポスを半分削ったのち、ダイマブリザポスのダイアースが急所に当たって倒されたことがある(三連避けしてるのでこれでもお釣りが来るくらいなのだが)。この後ミミッキュが剣舞→ゴーストダイブでブリザポスを仕留めてくれた。かっこいい。
技構成はよくいる一番強いミミッキュの技構成にした。
やっぱりこの環境でもミミッキュは強いですね。
メタモン@きあいのタスキ
なまいき H252 D252 B4 (ガラルマタドガス対策)
へんしん もちもち ぷよぷよ ぷにぷに
タスキメタモン。軸二匹がザシアンに対面不利なので、ザシアン軸に対して、スカーフメタモンよりも圧力をめちゃくちゃかけられるきあいのタスキ採用。このおかげでザシアン軸に対しても高い勝率を確保することができた。
壁+メタモンも強かった。相手のランドロスなどが、こちらのオーロンゲが壁貼ってる間に剣舞などを積むケースが多いのだが、そのランドロスをメタモンでコピーし、ダイマすることで壁と合わせて安全に対処、そのあと裏に相当な負荷をかけることができる。壁構築の一つの問題に、「壁貼ってる間に積まれること」があるが、逆にそれを利点にできることもメタモンの強みである。
また、スカーフだと耐久調整したザシアンに返り討ちにされることがあるが、壁+メタモンなら相手の巨獣斬も余裕で耐えるので100%勝てる。
スカーフメタモンと違い技の打ち分けができるので、ドヒドイデに変身してTODしたことも。
また、絶滅危惧種のみがわりザシアンに泣かされたことがあるのだが、相手のザシアンをコピーしたあと、スカーフ偽装のため巨獣斬を打ちまくって、相手が巨獣斬のPPを枯らすためにダイウォールしたところにみがわりをして勝った時はめちゃくちゃ楽しかった。
ゼルネアスにまあまあなんとかできるポケモン。あと、一応タスキ枠なので対面的なパーツとしても重宝した。
各伝説ポケモンへの相性
vsザシアン軸
大体勝てる。ヌオーのあくびで最長眠りとか引かれなければ多分いける。ラプザシアンはちょっと嫌だけどバシャーモがその時は通るからがんばる。ラプザシアンヌオーはだいぶきついけどバシャーモがヌオーの急所当てて勝った。ラプザシアンがこの一戦しか当たらなかったので対ザシアンは勝率が良いと思われる。
選出は99%ジガルデロンゲメタモン
vs黒バドレックス軸
頑張れば勝てる。ミミッキュの使い方が鍵。竜舞してジガルデが通せるならいいのだが、相手のミミッキュに大抵ダイマを枯らされてしまう。あまりメタモンは出さない。
選出はジガルデロンゲミミッキュ
vsムゲンダイナ軸
ザシアン程ではないが勝てる。竜舞をすれば倒せるので。
アタッカームゲンダイナか受けループムゲンダイナかどっちなのかを見極めることが非常に重要。初手のオーロンゲでアタッカーならひかりのかべ 、耐久型ならちょうはつを打つことが重要。メテビダイナに挑発を打ってしまいボコボコにされたことがある。
選出はジガルデロンゲは確定、ラストはアタッカーケアのメタモンが多い。
vsネクロズマ軸
ジガルデがネクロに強いことが知られ始めたので出てこないことも多かった。まあ相性的にはいいので勝率は良かった。
選出はジガルデロンゲ、バシャorナットレイがほとんど
vsイベルタル軸
まあ勝てる。構築によってはバシャーモを通すことも。終盤よく弱点保険イベルタルに当たった。こいつは同居してるカバルドンの方がキツかったかも。
vsカイオーガ軸
ちょっとしんどい。カイオーガよりも同居してるカバルドンの方がやばい。カバいなくてもジガルデがオーガに大ダメージを食らうのはあんまりよろしくない。ナットレイでサンダーをおびき寄せて、ジガルデでサンダーの前で積むなどのことをしましょう。
選出はジガルデロンゲナットレイがほとんど。
vs白バドレックス軸
実は取り巻きが割とバドに戦えるのでいい勝負ができる。あんまり当たらなかったけど。
vsジガルデ軸
こちらのジガルデで相手の初手ジガルデをドラゴン技で粉砕!ってしようと思ったけどなぜか勝率よくない。
選出はジガルデロンゲナットレイorミミッキュが多い。ナットレイはこちらのジガルデで数的有利を取ったあとTODするため。
vsゼクロム軸
ゼクロムに当たらない。ゼクロムなどのドラゴン伝説メタの竜舞型だったんだけどね。
選出はジガルデロンゲナットレイorメタモンとか?当たらないので知らない。
vsホウオウ軸
今季ホウオウはやるかなーと思ってジガルデにしたみたいなところあるけど、なんか一回も当たらなかった。
ロンゲジガルデで多分いける。多分後ろなんでもいい。
vsディアルガ軸
そこそこ当たったけど、ジガルデの方が早いし、バシャーモのおかげでなんとかなる。
選出はロンゲ+ジガルデorバシャorメタモンかなああんまり覚えてない。
vsゼルネアス軸
オ レ の そ ば に 近 寄 る な あ あ ー ッ ! !
初手にゼルネアスが出てくるので、バシャーモ+ミミッキュ+メタモンでなんとかする。まあ無理。あんまり当たらなかったのが救い。
vsエルフーン軸
どれだけジガルデが竜舞つんで暴走しても、かべやダイアースで要塞化しても、こいつの前では何もできない...とぐろジガルデ使ってる頃からジガルデとエルフーンが対面したらゲームエンドになってた。
へびにらみジガルデに困ってる人はエルフーンを使いましょう!かわいいよ!
最後に
りゅうのまいジガルデ、かなりやれると考えているのですが、どうでしょうか?
カバルドンのあくび展開がキツかったので、オーロンゲの挑発と壁でカバルドンを起点に展開できるポケモンか、ラムのみ持ちなどのポケモン、そもそも壁役をコケコとかレヒレにするなどの工夫は必要かな、などと思ったりします。
とはいえ、今までにない最速竜舞型ジガルデの可能性を見つけることができ、ジガルデと一緒にいい順位をとることができたのは自分にとって良かったなと思います。
この3ヶ月間、ジガルデを使い続けました。最初は「ジガルデそんなに強くないかな」とか「ぽけっちの駒場祭で配信映えするかな〜」くらいに思ってたのですが、自分で使うにつれてその強さに気づくことができました。ただ環境的に逆風になり、一度はジガルデを手放そうとも考えたのですが、そこから竜舞ジガルデを発見し、先月の後半に共に戦ったジガルデは、自分史上かなり好きになったポケモンです。
3ヶ月間頑張ってくれたジガルデに感謝したいです。ありがとう!
それではここまで読んでくださりありがとうございました!
おまけ
タイトルと中身があまりにも関係ないため、フーパに強制送還されるジガルデを描きました。